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技術コラム

つば付き形状の締結部品

成形

つば付き形状で起きうる不良とは??

つば付き形状の締結部品を多量に製造する際、冷間鍛造は外せない加工方法です。しかし、つば付き形状の締結部品の加工を行う場合には、ある箇所が問題となります。

つば付き形状を加工する上での問題点とは?
つば付き形状を加工する上での問題点とは?

こちらの部品も冷間鍛造と呼ばれる鍛造加工で成型を行っています。多くの場合、冷間鍛造で成型を行い、ねじ切り等の追加工を行うことで高品質の製品提供が可能になります。

しかし、つば付き形状の締結部品の加工を行う場合には、ある箇所が問題となり、NG品となる場合があります。それは、段付き形状部の角の大きさです。 写真のように段付き部分があると、その角部は金型による成形を行う関係上、Rがついてしまいます。

そのため、気密性・密着性が求められるようなネジやボルトなどの締結部品の場合には、すき間の原因となってしまうために、加工が困難であるとされています。

>>>低頭ねじの事例一覧はこちら

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つば付き形状の根元のRを改善するにはこれだ!!
つば付き形状の根元のRを改善するにはこれだ!!

そこで弊社がお勧めしているのが、Rをつけたくない場合は、逃げ溝加工をつけるということです。これにより、接触面における気密性・密着性の確保が十分となるため、締結部品に求められる製品スペックを活かしながら、無駄なコストを省くことが可能となります。

また。逃げ溝部分にもRも小さすぎると強度不足となるために、その部分も考慮した設計がポイントです。

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