SUS製の締結部品の材料選定のポイント
材料選定
締結部品の材料選定におけるポイント
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冷間鍛造加工により、締結部品を製造する場合には、材料についても十分に認識し、理解することでコストダウンの提案が可能です。
ステンレスの代替材XM-7
![ステンレスの代替材<b>XM-7</b>](https://fastener-parts.com/wordpress/wp-content/themes/site/images/RIMG3022-e1529850497963.jpg)
例えば、SUS303、304であれば、鍛造専門の材料(圧造鋼)としてXM-7というSUS相当材料が存在しています。
この材料の特徴としては、SUS材に対して銅がブレンドされた圧造鋼であり、塑性加工において加工性に優れているという点が特徴としてあげられます。
>>>XM-7製の製品事例はこちら
XM-7の材料コストとは?
![XM-7の材料コストとは?](https://fastener-parts.com/wordpress/wp-content/themes/site/images/RIMG2935-e1529849975929.jpg)
また、XM-7の材料コストはSUS303、304と比較すると同等もしくはそれ以下での材料コストにより製造お行うことが可能となります。
特殊ネジ・リベット製造.comではこのような特性も理解した材料提案が可能であり、最適なコストで高い品質の締結部品の提供が可能となっています。
>>>XM-7製の製品事例はこちら