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技術コラム

スピンかしめとは?特徴と特殊リベットの事例をご紹介!

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スピンかしめは、高精度かつ可動部の接合にも適しており、精密機能部品を中心とした様々な用途に用いられている接合方法です。ここでは、カシメ加工の簡単な説明と、スピンかしめの特徴、メリットや用途と、実際に当社が製作した特殊リベットの事例をご紹介いたします。

カシメ加工とは?

まずスピンかしめの前に、カシメ加工についてです。

カシメ加工とは、塑性変形を利用して複数部品を接合させる機械的接合の一種です。主に板金同士を接合させるために使用されるため、精密板金加工の中ではよく使用される方法です。特に、二枚の板金部品に開いた穴の中にリベット等の棒を入れて、反対側の穴からリベットの先を変形させることで締結させる方法が頻繁に採用されています。

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スピンかしめとは?

スピンかしめとは、穴が開いたワークにリベットを通して、回転したインサートによってリベット先端を加圧して潰すことにより、部品同士を接合する方法です。インサート側のかしめ部分は、インサート先端の形状によって山形や丸形から、平形、鍋形など様々な形状に変更することができます。

スピンかしめのメリットと用途

スピンかしめは、インサートが回転しながら加圧するため、一般的なプレス式のリベットと比較して、余分な力を加えることなく、必要最小限の力で接合させることができます。そのためスピンかしめでは、寸法のずれも生じにくく、より高精度に接合することができます。またスピンかしめは、リベットとの接合部分に隙間を確保できるため、可動部の接合にも適しています。

これらの特徴から、スピンかしめはハサミや自転車、自動車など、精密機能部品を中心とした様々な用途に用いられています。

特殊リベットの事例①:特殊リベット (鉄 φ6mm×40mm)

特殊リベットの事例①:特殊リベット (鉄 φ6mm×40mm)

続いて、実際に当社が製作している特殊リベットの事例をご紹介いたします。
こちらは横穴加工・転造ねじ切りを施した特殊リベットです。特殊リベットは特殊ネジ・リベット製造.comが得意としているものの1つであり、この製品は家具関連に用いられます。


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特殊リベットの事例②:特殊段付きリベット

特殊リベットの事例②:特殊段付きリベット

こちらの製品は、頭部が平形状の特殊段付きリベットです。今回は同じ金型を使用して、鉄材+メッキとSUS材の2種類を製作しました。左側の黒みがかっているリベットがSUS製の脱脂、右側の白みがかっているリベットが鉄性の三価クロメート(白)処理が施されています。


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特殊リベットの事例③:過給機(ターボチャージャー)用リベット

特殊リベットの事例③:過給機(ターボチャージャー)用リベット

こちらは、過給機(ターボチャージャー)に使用されるリベットピンです。材質は耐久性や耐熱性を持たせるためにSUS304で製作しており、先端径はΦ5.6となっています。こちらの製品は圧造のみでは絞ることができないため、切削および穴あけの追加工を行っております。


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スピンかしめや特殊リベットでお困りの方は、特殊ネジ・リベット製造.comまで!

スピンかしめや特殊リベットでお困りの方は、特殊ネジ・リベット製造.comまで!

特殊ネジ・リベット製造.comを運営する株式カネコは、ネジの2次加工と冷間鍛造における日本屈指のプロフェッショナルとして、様々な特殊ネジや特注リベットの製造・2次加工を行ってきました。また当社は、全国各地にあるネジ加工のサプライヤーと構築した強固なネットワークを保有しています。そのため、当社によるVA/VE提案をするだけでなく、最適なネジ加工のサプライヤーも踏まえたコストダウン提案をすることができます。

つまり当社では、加工技術にあまり詳しくないネジ商社と比較して、より安く、よりお客様のご要望に沿った締結部品を提供することが可能となり、これらの理由から大手メーカー様からも支持されてきました。

さらにカネコでは、製品の熱処理やメッキ処理、全数検査まで対応しております。当社では業界に先駆けて、画像処理選別機を開発・導入し、TS16949/ISO9001などの国際標準基準に対応した最新の検査システム開発を行っています。この最新検査システム「View Checker」では最大4台のカメラを内蔵し、1台あたり1/60秒の超高速画像処理を実現しています。4台のカメラでは、128ヵ所の計測と256ヵ所の特徴抽出を1秒間に15回行う能力があり、最小で±0.02㎜の寸法公差にもなる高精度検査にも対応します。
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ネジに関するお困りごとはなんでも解決いたします。少しでもお悩みの方は、ぜひ特殊ネジ・リベット製造.comまでご連絡ください!
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